“ビギナーでも、プロフェッショナルでも、個々の可能性の中でベストなテニスプレイヤーになる。その力になりたい”
ピータースミステニスアカデミーは、1991年から30年近くにわたり日本人プレーヤーの他、世界中からの留学生やテニスプレーヤーに指導を行っている、オーストラリアを代表するテニスアカデミーです。
“ビギナーでも、プロフェッショナルでも、個々の可能性の中でベストなテニスプレイヤーになる。その力になりたい”
ピータースミステニスアカデミーは、1991年から30年近くにわたり日本人プレーヤーの他、世界中からの留学生やテニスプレーヤーに指導を行っている、オーストラリアを代表するテニスアカデミーです。
創始者でありヘッドコーチであるピーター・スミスはATP/WTAトップ100プレーヤーのみならず、デビスカップのキャプテンを3人もコーチしているのはこれまでピーターだけが達成している偉業です。オーストラリアのテニスに対する功績も大きく、全米オープン、ウィンブルドンで優勝経験があり現オーストラリアデビスカップチームのキャプテンであるレイトン・ヒューイットを育てたことでも広く知られています。ピーターはヒューイットが6歳から17歳になるまでコーチを行い、ヒューイットは今でもピータースミステニスアカデミーを時折訪れています。
ディレクター兼ヘッドコーチであるルーク・スミスはピーターの息子であり元ATPテニスプレーヤーでもあります。全豪オープンでヒューイットとペアを組みダブルスでベスト16入り、デビスカップへの出場など輝かしい成績を残しているばかりでなく、コーチとしての手腕にも定評があります。
多くの一流選手を育てたピーター・スミスはもちろん、アカデミーには実績と指導経験が豊富なコーチング・スタッフが揃っています。ヘッドコーチを務めるのは、ピーターの次男として彼の指導法を熟知し、また選手として、米国大学リーグNCAAでの優勝、グランドスラム大会出場などの経験を誇るルーク・スミス。自身、洗練されたテクニックを持つルークらコーチ陣の質の高い技術指導がアカデミーの基盤です。
日本人が馴染みやすいオーストラリアとはいえ、初めての海外へのテニス留学は不安を伴うものです。当アカデミーには、ピーター、ルークと長年共に働きその指導法を熟知している日本人コーチが常駐し、必要に応じてレッスンでの通訳やレッスン後のおさらいなど、日本語でサポートしています。
プログラムの中に、ピーターもしくはルークによるプライベートレッスンが含まれていることも、このアカデミーの特徴です。特に初級者や中級者の場合、基本的な技術がしっかり身についていなかったり、悪い癖がついていたりすると、いくら長時間練習しても思うように上達できません。当アカデミーでは、それぞれの技術的な改善点を割りだして、それをわかりやすく説明し、各々の課題を意識してもらった上でグループレッスンや自主練習を行なうため、上達が早いのです。
プライベートレッスンでも、英語に慣れるまでは日本人コーチが説明を通訳し、レッスン後に正しく理解できているかのおさらいを行ないます。
希望者には日本に戻っても忘れずに復習出来るよう、またご両親や日本のコーチの方々にも何を学んだのかがお分かりいただけるよう、動画、スローモーション・ビデオ、連続写真などによるフィードバックを提供しています。