技術に基づいた成長

ベースラインの打ち合いで、厳しいボールがバックハンド側に飛んできました。
貴方は次のボールをどうしますか?

相手の全てのショットに対して常に同じ状態で打てるとは限りません。届かないボールもありますし、いいポジションで打てないこともあります。そんな時にどうするのか?

「その瞬間に考えられる最低でも一つ以上の答えは?」

これを今持っている技術から探さなくてはなりません。つまり対処できる技術のバリエーションは多い方が良いのです。アイデアが何もなければ「ポジションが悪くても打つしかない…」「根性で走っていいポジションに行くのだ!」となってしまいます。


テニスは相手を知り、ゲームの進め方を考えながら行うスポーツです。テニスを上達させるためには、できるだけ早い段階で技術の幅を広げ、それを使うアイデアを考え、そして実践していくことが大切なのです。

ピータースミス テニスアカデミーの中心スタッフ、ピーター・スミス、ルーク・スミス、大谷敦はピーターの考えを基にした個々のショットの技術理論について共通の認識を持っています。そのため3人は常に同じ指導をすることが可能で、留学生個々の技術課題を把握し、それぞれの成長を効果的にバックアップします。

Menu