新型コロナウィルスに関する現地の状況と現地高校の受け入れ状況

南オーストラリア州では新型コロナウィルスの状況は落ち着いた状態が続いています。隣のビクトリア州では現在もロックダウンが行われていますが、州境の管理を行うなど対策が行われ、南オーストラリア州では新規感染者も直近1ヵ月間で単発でわずか5人(いずれも他州、他国から戻ったケースで市中感染は確認されていません)に留まっています。

オーストラリアは今回の新型コロナウィルス対策の立ち上げがとても早く、まだ感染が大きな広がりを見せていない2/1の時点で中国からの渡航者に対する渡航を制限し、その後入国制限の対象国を順次拡大、3/20にはオーストラリア国民および永住者以外の全ての人の入国を禁止しました。また、並行して3月中旬から経済支援策を打ち出しながらレストラン等の営業禁止措置を行いました。

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2020年9月7日現在の感染状況は以下の通りです。

オーストラリア全体:感染者26,279人、死者753人
南オーストラリア州:感染者464人、死者4人

(南オーストラリア州では人口約130万の中でのPCR検査実施数が40万回を超え、検査結果の陽性率は0.1% とオーストラリア国内で最も低い州の一つになっています)
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現在南オーストラリア州では規制の緩和が順調に進み、マスクの着用も義務付けられていないため、街中でマスクをしている人を見かけることは殆どありません。一方で、ソーシャルディスタンスや手洗い等の衛生管理の徹底は引き続き推奨されています。現状、市民の日常生活に現在大きな問題は生じていません。

現地高校の受け入れ状況

現地の高校では通常の授業が行われています。集会や学校でのクラブ活動などはまだ規制があるものの、基本的にはコロナ禍以前の通常の状態に戻っています。

現在国境がまだ再開されていないため留学生のオーストラリア入国はできませんが、各教育機関では国境再開と同時に留学生の受け入れを再開する予定にしています。

また、南オーストラリア州政府教育省では、新規日本人留学生向けに給付型奨学金「アンバサダー・スカラシップ」を提供しています。
詳しくはhttps://www.gogoadelaide.com.au/images/scholarship.pdf をご覧ください。

尚、こちらのスカラシップはピータースミス テニスアカデミーのスカラシップとの併用が可能です。