未来のチャンピオン2人のアデレード2ショット(2007年ジョコビッチ&伊藤雄哉)

今日のアデレードは快晴で涼しく最高のテニス日和でした!

全豪オープン終わっちゃいましたね。。テニスが盛んなオーストラリアの1月は全豪の前哨戦や全豪が毎日テレビ放映され新聞も賑わし盛り上がるし全豪が終わるとちょっと寂しくなってしまいますね。。
今年はアデレードの選手もアレックス・ボルト、ルーク・サビルが大活躍でしたね!テニスの試合に出はじめた8歳くらいの時から知っている選手だったのでとても嬉しかったです。ルークはジュニア時代には世界ランキング1位になり全豪、ウインブルドンで優勝しましたがプロではランキングもあまり上がらず注目も浴びなくなっていたので今回の男子ダブルスでの決勝進出は良かった。これをきっかけにシングルス、ダブルスとも上向きになってほしいと思います。

さて写真ですが2007年のアデレードのATPツアーでの雄哉(9歳)、ジョコビッチ(20歳)の時の2ショット!
ジョコビッチがツアー3勝目をあげたトーナメントでした。ジョコビッチは前年フレンチで19歳ながらベスト8に進出してとても見たい選手でしたが日本に一時帰国していてアデレードでは見れなかったのですが、戻ってきて雄哉パパのまささんがジョコビッチのアスリートとしての能力や人を惹きつけるキャラクターなど熱く語ってれてそれが強く印象に残っています。

その後のジョコビッチの活躍はツアーのシングルスタイトル78でグランドスラムシングルスタイトル17。。

隣のちっちゃい雄哉も昨年はアメリカカレッジで最も活躍した選手になりました!(Most Outstanding Player of the NCAA Championships, ITA All American Singles Champion, ITA Fall National Championships Singles Champion etc..)

ちなみにこと年、ズベレブ(サーシャ)も10歳年上のお兄ちゃんのミーシャについてツアーを回っていて9歳の雄哉とズベレブは一緒に練習したりピーターのグループレッスンに入っていました。

 

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