土曜日はホームで行なわれたDivision 1男子チームの試合を見ました。ダブルス1はたけし、トレンス組。1セットを簡単に取ったものの2セットは相手に流れが変わり、1セットオールでマッチタイブレークに。立ち上がりから良いプレーが続きリードも開いたので押し切れるかとも思ったのですがまた相手チームの好プレーが続きダブルスナンバー1は6−1、1−6、6−7(8−10)で落とす。ダブルスナンバー2は南オーストラリア州12歳以下1位のエドワードときいち組。1セットを4−6で落とすも2セットからはアグレッシッブなプレーで相手にプレッシャーをかけミスも誘い6−2、マッチタイブレークも(10−7)で取り、ダブルス2試合が終わって1勝1敗。
シングルスはナンバー2のトレンスが肩の調子が悪く1セットを4−6で落としたところでリタイアし4−6、0−6。ナンバー3のエドワードは彼らしいアグレッシッブで高い集中力を最後まで切らさないプレーで6−2、6−3。ナンバー4のきいちはコントロールの良いプレーで相手を走らせオープンコートにエースを決めるパターンが最後まで続き6−2、6−3。この時点で3勝2敗でチームの結果はナンバー1のたけしにかかったが1セットを6−3で取ったあとセカンドセットはタイブレークに入り相手のセットポイント、たけしのマッチポイントがなんども続く手に汗握る試合になったが最後まで気持ちを強く持ったたけしがマッチポイントをもぎ取った。競った試合で負けることが多かったのでこの経験は大きな自身になると思います。
チームも4勝2敗で勝利です!!
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